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矢田俊文 (歴史学者) : ウィキペディア日本語版 | 矢田俊文 (歴史学者)[やた としふみ] 矢田 俊文(やた としふみ、1954年1月 - )は、日本の歴史学者、新潟大学人文学部教授。日本中世史、特に越後の上杉氏を中心とした戦国大名に関する業績や、歴史学の立場からの地震研究によって知られる。 == 経歴 == 鳥取県生まれ。1976年、大阪市立大学文学部を卒業後、大学院に進み、1982年6月、大阪市立大学大学院博士課程を単位取得満期退学〔。1987年、新潟大学人文学部助教授、のち1996年に教授〔。1996年、「日本中世戦国期権力構造の研究」で、大阪市立大学より博士(文学) を取得。 2004年10月23日の新潟県中越地震や、2007年7月16日の新潟県中越沖地震に際しては、被災地からの歴史資料の救出にあたった。 中越地震を受けて2006年に発足した新潟大学災害復興科学センターでは、アーカイブズ分野の代表を務めている〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢田俊文 (歴史学者)」の詳細全文を読む
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